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同窓生コラム

「限界を突破する」ということ US13徳田吉範

「限界を突破する」ということ US13徳田吉範

同窓生コラム 「限界を突破する」ということ

US13の徳田です。本年度BBT大学大学院同窓会理事会副会長を務めさせていただきます。

卒業以来ありがたいことに大学院(MBAコース)の入学説明会に何度か卒業生の体験談を話す機会を頂くことがあり、そのときにウケがいい話をご紹介します。

意味がよくわからなかった「限界突破」

BBT大学院の入学式で学長が繰り返し仰っていた言葉「限界を突破せよ」。

当時大前研一という人物を知らず、衝動的に入学した自分にとって、予備知識ほぼゼロの大学院生活に「限界」も「突破」も想像すらしない縁遠い言葉でした。

4回の限界突破

入学してすぐ、あまりの勉強量とそれにしっかり準備をしてきた同期入学の連中に圧倒され1ヶ月間は立ち尽くしていましたが、絶対にドロップアウトしないと決めて立ち向かってから自分が変われたように思います。
思えばBBTにいた2年間で4回の「限界突破」がありました。

[1回目]1年目の5月。RTOCSにハマり、他の教科も同じくらいのめり込み始めたとき、人生最高に勉強した大学受験時代の勉強量を超えたとき。

[2回目]1年目の7月。前期科目の試験・レポートと他の科目のディスカッションとRTOCSを並行してやっていた頃。要領がまだ悪く、平均睡眠時間が3時間くらいになった週もあり身の危険を感じたとき。

[3回目]おそらくどの修了生も思い出したくない1年目の年末年始。在学時最高の7科目同時に走っていたとき。年末休みを全てBBTに捧げても足りず、1月は2度有給休暇を取った。(「持病の仮病」が発症)

[4回目]その後「仕事」「勉強」の他に「起活」を始め、2年次の問題解決思考(炭谷先生)の最終レポート提出の週にシリコンバレー視察ツアーを敢行。訪問するベンチャー企業の調査と提案資料を作って持ち込むなど、2年間で最も睡眠時間の少なかった週のひとつを経験した。

図:入学説明会で使う資料

その当時は「限界を突破した」なんていう実感はなかったが、振り返ってみると明らかに「突破」した瞬間があり、そのあとはそれが標準になっていった気がします。

入学を検討している説明会参加者に「時間捻出が心配なのですが」「ついていけるか不安です」みたいな相談をよく受けますが、「限界は突破するから大丈夫」と答えるとなぜか納得して帰っていきます。

「二兎追う者にしか二兎を得ることはできない」

思えば、学長の仰る「限界突破」も「やりたいことは全部やれ」も意味がわかるようで最初はよくわかりません。
限界がどこにあるのか(あったのか)、突破したのかしてないのか。それは限界を突破してからあとにわかることで、「突破せよ」と言われてもピンと来るはずがありません。
やりたいことを全部やるためにはいくつの限界を突破すればいいのだろうか。そんなことを考えたときに、「やりたいことは全部やれ」の奥深さを実感し、少しずつその意味がわかり始めているような気がしています。

US13 徳田吉範
1975年生。2001年大手タイヤメーカーR&D部門に就職。BBT大学院卒業(MBA取得)とほぼ同時に2014年退職、2015年株式会社テーブルライフ創業(現職)。一般社団法人「起活会」代表理事、BBTBIC(ビジネスインキュベーションセンター)運営委員、大学院「起業論」「ビジネスアイデア演習」「ビジネスプラン演習」TA。
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