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同窓生コラム

MBAタイトルは足の裏の米粒? US13佐藤祐樹

MBAタイトルは足の裏の米粒? US13佐藤祐樹

同窓生コラム MBAタイトルは足の裏の米粒?

US13の佐藤です。
MBAで学んでいる人が必ず出会う笑い話を紹介します。

¶.MBAを取ると何ができる?

MBAは足の裏についた米粒だ。気になるけど、食えない。

MBAというタイトルが気になる。ほしい。取得したい。
カッコよさそうだし、稼ぐチカラが身につきそうだ。

そのような動機で大学院に進学しても、すぐに、あることに気付きます。
「MBAを取れたからと言って、それだけで飯が食えるわけがない…」

MBAは弁護士や医師のような業務独占資格ではありません。
業務独占であれば、たとえボランティアであっても、その資格がなければ行えない業務がある。
ところが、MBAのタイトルがなければできない業務は、世の中に存在しないのです。

取得おめでとう。
それじゃ頑張ってね!
・・・というタイトルが、MBAです。

足の裏についた米粒のように、「取らないと気になる」けれど、「取ったからと言って食えるわけじゃない」ということです。

¶.不純な動機の卒業生の事例

わたしはなんとなく、MBAさえ取れれば将来が約束されると思っていました。
妄信です。
年収何千万円で、英語が堪能になって、移動は飛行機で、背だって伸びそうだ、という妄信です。

入学してすぐに、この笑い話に出会い、その妄信があっさりと裏切られました。

それでは、なぜ、不純な動機でチャレンジしたわたしが修了できたのでしょうか?
答えは単純で、勉強が楽しくて楽しくてたまらなかったからです。

MBAの勉強量は異常です。

毎日、洪水のように知識が流れ込んできます。
それらを片っ端から理解していく必要があります。
それだけでも寝る暇がないのに、さらに、その知識を実際に使ったレポートが求められます。

インプット量もアウトプット量も膨大です。

脳が汗をかき、酸欠になります。
甘いものが嫌いだったわたしが、チョコレートを頬張りながらキーボードを叩く日々。

こう書くと地獄のような毎日です。
その先に、特に約束された明るい未来があるわけでもありません。

ところが、この生活がものすごく楽しい。
楽しくてたまらないのです。

¶.出口が見える学び

なぜ、そんなに楽しかったのでしょうか?
成長実感があったからだと思います。

BBTの学びは、全て、アウトプットがイメージできました。
これを学んで、このレポートで練習すれば、実務でこう使って、こういう成果を出せる。
全ての科目で明確なイメージを持つことができました。

BBT大学院の卒業生はビジネス界で活躍する人が多く、成功者もたくさんいます。

入学前はわからなかったことが、今ならわかります。
彼らは、資格を取得したから成功しているわけではないのです。

¶.あなたは気になりますか?

ここまで読んでくれた方で、まだMBAを取っていない方。
あなたにとって、MBAは気になる存在ですか?

MBAは足の裏についた米粒だ。気になるけど、食えない。

動機は不純でいいと思います。
もし気になっているなら、知識の洪水という濁流に飲み込まれてみませんか?

タイトルが取れても、それだけで食えるわけではありませんが。
たいていの人は、何ステップもレベルアップして活躍しますけどね。

US13 佐藤祐樹
1974年仙台市生。写真業界、出版社、化成品メーカーの営業職・経営管理などを経て、現在はメーカーの取締役事業部長。その傍ら、フリーライター、事業計画作成支援事業、大学補助教員(BBTUグロ経LA、卒業論文LAなど)、飲食店への出資などを行う。専門は工業デザインと経営管理学。愛犬家。