ビジネス・ブレークスルー大学大学院 同窓会

ビジネス・ブレークスルー大学大学院の同窓会交流サイトです

同窓生コラム

MBAホルダーへの挑戦~今の延長線にはない自分を求めて~ US14石原尚幸

同窓会コラム MBAホルダーへの挑戦
~今の延長線にはない自分を求めて~

私は34歳の時に大手石油元売り会社から中小企業の経営コンサルタントとして独立しました。
独立後5年が経ち、40歳を前にしたときに、ふとした疑問が湧いてきました。

前職の同期たちは役職になり、当時の上司は上場企業の役員になる方もいて、
その人たちと自分を比べた時に1つ決定的な違いを感じました。

それは、大きな組織にいれば必然的に日々上司や仲間に囲まれ切磋琢磨しており、与えられる課題も好むと好まざると難易度の高いものにもチャレンジせざるを得ない。

それに比べて自分はどうか。
独立し一匹狼となり、一定の成果は残してきた自負はありました。
しかし、
果たして世の中のモノサシで見た時に
本当に自分は
ビジネスマンとして、
また人間として成長しているのか?

そう自問自答した時に
胸を張って「YES!」と言える自分はいませんでした・・・

今のまま日々の仕事を続けているだけでは
自分の成長には限界があるのではないか・・・
そんな漠然とした思いを抱えていました。

潜在的にその思いがあったため
ある時に、
「そうだ、MBAホルダーになろう!」
と瞬間的にひらめきました。

20台の頃に一度はあきらめていた道です。
この道への再チャレンジは
「今の延長線にはない自分」
を生み出してくれる、
そう直感しました。

MBAを取るのであれば、大前学長はじめ世界トップクラスのコンサルタントや経営者が講師であるBBTを選んだのは必然でした。

MBAホルダーとなる過程で

  • 大前学長はじめ、世界トップクラスのコンサルタントの思考回路を知る
  • 最新の経営学を学び知識、古くなっているであろう自分の知見をバージョンアップする
  • MBAを目指す志高き仲間と切磋琢磨でき、自分の限界ラインを上げる

以上3つのゴールを掲げBBTの門を叩きました。

毎週のRTOCSの議論で、自分のレベルの低さを思い知り、
勉強時間と家族時間との狭間で葛藤し、
子どもたちからは「一体いつ卒業できるの???」との温かい激励(笑)をいただき、
3年かかりましたが、何とか卒業を果たし、無事にMBAホルダーとなることが出来ました。

そして、BBT卒業後の現在、大きく変化した自分を感じています。

仕事面ではクライアントさんの経営課題に向き合う際に、
BBTで学んだ「真の問題点を追求する」姿勢を持つことで
より深く、より本質に突っ込んだ議論や対策立案ができるようになってきました。

結果、
コンサルティングフィーの単価は入学前の1.5倍近くに上昇
単独で動くコンサル事務所でありながら、
上場企業からのオファーもいただけるようになりました。

また、
BBTへのチャレンジは私の限界ラインをあげてくれました。
過去であれば「自分には身分不相応」と決めてつけて行かなかったセミナーや集まりにも
チャレンジ精神を持ち、図々しく参加するようになりました。

その1つが、来春から入会させていただく「向研会」です。
私にとっては決して低くない敷居ですが、
背伸びして大股でチャレンジしてみます。

卒業時に大前学長にいただいたメッセージ

「ここまでも遠い道のり。これからも遠い道のり。学び続ける。それがブレークスルーにつながる」

この言葉を胸に。
自分の限界ラインを上げながら学び続け、
中小企業の参謀として、
クライアントとともにブレークスルーしていきたいと思います。


US14石原尚幸
(株)プレジデンツビジョン代表取締役
社外にいながらも社長に寄り添い企業の業績回復を支援する社外参謀
中小企業のコンサルティングに特化したコンサルティングを展開。業歴は22年になる。
上智大学経済学部経営学科卒業後、大手石油元売会社に入社。日本一ガソリン代が安い激戦区に赴任。最大2億6千万円の赤字見込みの特約店をわずか6ヶ月で黒字化。2年後には1億円の経常利益をあげるまでに成長させる。事業再生の為に作成した提案書は100ページを超えるがそのすべてをやり遂げV字回復を達成。
この功績が認められ若干31歳で「社長賞」を受賞。
その後、本社にて全国1500販売店、燃料油2兆円の収支責任者に抜擢され数十億円を超える大型のM&Aも成功させる。
その後、不況業種の中で培った経験を活かし独立。中小企業が踊り場を脱するためのノウハウを体系化し、経営者が描くビジョンを実現させるべく独自のPDCAサイクル実践法や価格競争をしない「2軸思考」等を駆使し、中堅中小企業の活性化を使命に全国を飛び回っている。
近年は、中小企業のお困りごとをワンストップで解決すべき社外参謀集団ジャパンコンサルティングファーム(株)を設立。10数名のプロフェッッショナルを率いるとともに、自身の22年のコンサルティングノウハウをまとめ、社外参謀養成大学にて若手コンサルタントの育成にも従事している。