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同窓生コラム

サロンに学ぶリーダーシップ論 US13伊賀正志

同窓生コラム サロンに学ぶリーダーシップ論

皆さんはじめまして。伊賀と申します。
私は2013年に大学院に入学し、GMBAを4年かけて卒業しました。苦労して学んだことは今も仕事で役立てておりBBTに入ってとても良かったと思っていますが、今日は趣向を変えて、大学院の勉強の場以外で学んだことを皆さんに共有したいと思います。ほぼUS13の内輪ネタなので、こんな学年もあったのか?程度にサラッと読んでください。

①US13は最もサロンが荒れた学年の1つ

US13は、比較的仲がよく団結力がある学年と言われました。とはいえ学年ごとにいろんな特徴を持つのがBBTの良さだと思っていますので、単純にUS13がすごいとは思いません。そんな中、US13は以下のような特徴がありました。
・講義の発言数よりサロンの発言数が多い
・サロンでふざけすぎて教務課に怒られる。しかも複数回。
署名や写真をふざけて変えたり、○ネタに近いことやったり

②そうはいっても最初はおとなしかった

大学院の入学当初は、なかなかみんなやり方になれず勉強自体苦労しました。発言は少ないし、学生同士の交流も少なく学級崩壊寸前のような状態になりました。そんな中、TAの方からこんな指摘を受けます。

ようは会ラジオ
http://youwakai.azurewebsites.net/?p=531
10分40秒ごろに私達の同級生の話がでてきました。

このUS10(2010年春入学)の代は優秀な人が特に多いと言われた代でした。そしてその団結力は素晴らしいものがあり、同級生同士で起業する人がいたり、在学中にシリコンバレーにツアー組んで学びに行ったりなど、勉強以外でも活動的でした。その素晴らしさと比べると私達の代はおとなしいかんじで、TAをしている方も心配してからの発言だったと記憶しています。

③全てはこの発言から始まった

それに反応したのが当時はまだおとなしかった某氏でした。この人リアルだと小心者なのですが、オンラインだと気が大きくなって人が変わり攻撃的になります。運転すると性格が変わる人がいますが、それのBBT版です。彼はなぜかオンラインで学んでいると性格が変わるそうです。
ちなみに以下の様なことを書いています(原文のままです)今読み返してもこの文章はひどいです。なんでこんなことでこんなに熱くなるのだろう?実名を名乗る大学院の掲示板ですよ?2chか何かと勘違いしています。
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ラジオ聞きました。US10の自慢話ばかり聞いていると、クラスメイトが一丸となることが大学院の学びに対して本質的に何が重要なんだ、と突っ込みたくなります。こっちだって皆必死にやってるのに、全世界に向けてUS13がイケてない、みたいな言い方すんじゃねー!

US10は、初めて集まったのは5月末だそうで、US13は5月上旬に一回30人規模の飲み会やってますからスピードでは勝ってますね!いちいち投稿数が少ないとか批判される筋合いはないですね。何なら毎月企画してやりますか/(^o^)
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④その後の団結力

こんな文章ですが、それに次々とクラスメイトが反応し、議論が一気に盛り上がります。せきを切ったかのように今まで講義に参加できていなかった人が講義に参加し、発言数は歴代でも上位に入るほどの盛り上がりを見せます。
わかりやすいのが発言数の推移を書いた以下のグラフです。

この発言の後伸び方が劇的に変わってます。下品な発言ですが、結果としてクラスの団結力を高める行為になりました。
よく組織の中で共通の敵がいると団結力が高まることがあります。隣の営業部長に嫌がらせを受けて、製造部門が一致団結してすごい製品作るとか、ドラマでもありそうですよね。

⑤真のリーダーシップを発揮する裸の男とは

私は要は何を言いたかったのでしょうか?
それを説明するためにこの動画を見ていただきたいです。一時期リーダーシップを説明するのにTVでも取り上げられた裸の男、という動画です。私のときは野田先生が組織論のスクーリングで取り上げたので皆さんご存知でしょう。

組織の団結力を高め、リーダーシップを働きかけるには、まずはリーダーが最初のアクションを起こすことが必要です。そしてそれをフォローするフォロワーがいないと成り立ちません。
この問題発言の某氏は大学院でのクラスメイトの消極的な姿勢に危機感を覚え、炎上覚悟で勇気を持ってあえて煽っています。その行為よりも、それを放置せずフォローする形で発言をした同じ思いを持ったクラスメイトがもっと素晴らしかったです。フォローの発言は割愛しますが、クラスの団結力の高さはクラスメイトの協力なしにはなし得なかったことです。
何か大きなことをしたければ、自分が飛び込むことも重要ですが、それは難しいケースもあります。そんな時、既にチャレンジしている人に対して全力で支援をする、そういうリーダーシップのあり方もあるということを学びました。

⑥あなたは裸で踊れるか?裸で踊るフォロワーとなれるか?

私も卒業をして1年が過ぎ、この思い出と動画を振り返ってみて、自分が本当に何かに対してリーダーシップを発揮できているのか自問自答しています。学び自体は素晴らしく、仕事でも使いまくってますし、出世して裁量も増え、仕事の幅も広がり、自分が責任を負う組織や担当領域が大きくなったのも事実です。しかし、本当にチャレンジができているのか?まだまだできることがあるように思えます。本当に裸で踊れているのか?と。もっとリスクを取ったチャレンジをし、そのチャレンジに追随するフォロワーを大事にする。自分がこれと思った活動を勇気を持って支援していく…。そういうリーダーシップを身に着けたくBBTの門を叩いたはずです。

BBTは多くのことを教えてくれました。ただしそれを活かすも殺すも自分次第です。月並みな言葉になりますが、MBAをとったことに奢らずこの裸の男のムーブメントを起こせるようにこれからも自己研鑽を続けていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※話をわかりやすくするために一部盛ってます。
※TAの皆さんには色々指導をしていただき本当にお世話になりました。TAの方々はこれまでの経験を惜しみなく私たちに還元してくれて素晴らしい先輩方でした。こうやって代をこえたネットワークができるのもBBTの素晴らしさだと思っています。
※お気付きの通り某氏は私です。。

プロフィール
US13 伊賀正志
ロジックで人を詰めるのが大好き、サロンだけでなく講義でもよく人の意見に噛み付く。いわゆるIQ>>>EQな21世紀には確実に生き残れない人種。
一方自分の発言にレスを返信がつかないとすぐ拗ねる。結果ついたあだ名が荒ぶるうさぎ