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同窓生コラム

 これからも共に切磋琢磨!! UF13 成澤 直己 

 これからも共に切磋琢磨!! UF13 成澤 直己 

 これからも共に切磋琢磨!!

今日は久々のBBT UF13の飲み会。先日のコラムに登場したUF13 河野さん(5月より 仙台に異動)の壮行会です。お酒で酔っているのはもちろんですが、BBTメンバーの熱量に自分も当てられて気分が高揚しているのがわかります。BBTの仲間はこれからも切磋琢磨していきたい掛け替えのないメンバーです。

    (1804 河野さん壮行会 渋谷にて)

 BBT入学を決めるまで

 元々は化学メーカーのエンジニアでした。経営を目指すきっかけは、リーマンショックの時。当時の私は新規工場建設プロジェクトに入っていました。工場の設計はほぼ完成。しかし、、、リーマンショックと共にプロジェクトは中止。「自分の設計は何も間違っていないのに・・・」何もできない自分が悔しく、技術的な知識だけではダメだと痛感しました。

 その後、事業企画への異動希望を出すも変わらないままの時間が過ぎます。焦った私は、自分の工場が入っている事業部の事業計画を勝手に作り、本社の方に提案するなどのアクションをし始めましたが、皆さん聞いてもらえてもなかなか事業全体を動かすところまでは進みません。自分の力の無さという現実を受け止め、BBTに入学することを決意しました。

BBT在学中

 その後はとても早く、家内に承諾をもらい(遊ぶわけじゃないから、と快諾。今でも感謝)9月の最終試験を受け、無事合格。気持ちが乗ったまま10月からの新学期を迎えました。しかし、RTOCSに現実を突きつけられます。今も覚えている最初のRTOCSはダイハツ。土曜日はほぼ徹夜状態となり、日曜日の朝5時にエクセルで資料を提出。混乱の中、資料をとりあえずまとめて提出しましたが、他のメンバーの結論を見て愕然。「2年間しっかり勉強しよう」そう決意を新たにした時でした。

 元が理系だったのでMBAは全くの素人。学ぶことは多く、勉強時間・発言数共に多い方だと思います。皆さんと良く議論して、反応の速さ・深さに刺激されまたやる気が出る。その時間が楽しかった。2年間全速力で走り切った感覚です。学びの自分なりのサイクルは、1週間の他の科目で学んだことをRTOCSで活用し、結論を作り出す。意識していたのは、「OB杭ギリギリを狙うこと」。FACTベースは理系にとてもあっていて、考察スタイルはわかりやすいのですが、自分の欠点は面白くもなんともない結論を出してしまうこと。ぶっ飛んでいるけど、OBではない。そんな着地点を目指して日々考えていました。結論がOBに飛んで行って炎上したことも何度もありますが(笑)

     (2014年6月 スクーリング後の懇親会)

次のステージへ

 仕事の方は大学院のおかげか、転機が訪れました。2年生に上がった直後にコストダウンのプロジェクト事務局として子会社の工場から本社に異動となり、大学院卒業後の次の春に持株の経営企画へと異動となりました。事業企画を希望していたのですが、BBTの学びも実現できるせっかく手に入れたチャンスを頑張ることにしました。BBTの学びが経営企画で使えるか?というと。これがとても使えます!!一番良い点は「答えが無い議論の中で自信をもって発言ができる」こと。その後ろには、FACTベースの議論、100本近いRTOCS、一言では言い表せない2年間のあの苦労(笑)。そして、他のステージで大活躍しているBBTのメンバーの顔が思い浮かぶからです。自分も負けていられません!

 卒業して2年半たちますが、今でも定期的に機会を作って、BBTの飲み会を開催しています。異業種の最新動向、BBT時代の昔話等、話は尽きませんが、一番はやっぱり、頑張っているみんなの熱量を分けてもらうこと。さすがに別れの挨拶は「じゃあまたAir Campusで」ではなくなりましたが、BBTのメンバーとは定期的に議論し、お酒を酌み交わし、今後も切磋琢磨していきたいと思います。

 皆さんこれからもよろしくお願いいたします。

     (AirCampusで使っていた自分の写真)

UF13 成澤 直己 

1980年、宮城県仙台市生まれ。大学院の修士課程を卒業後、国内化学メーカーに勤務。10年弱の工場勤務を経て、技術企画、経営企画と異動。趣味は息子との二人旅。(国内メイン、最近は石垣島へ行ってきました)