ビジネス・ブレークスルー大学大学院 同窓会

ビジネス・ブレークスルー大学大学院の同窓会交流サイトです

同窓生コラム

自信に溢れる大人でいっぱいの楽しい日本を US14玉本潤一

同窓生コラム:自信に溢れる大人でいっぱいの楽しい日本を

はじめに

コラム執筆の機会を頂き、同窓会副会長の堀さん、ありがとうございます。改めてBBT学生時代の何とも表現しにくい疲労感と充実感の入り混じった日々を思い出して、心が熱くなりました!

グローバルリーダーを志して

入学のきっかけは、「このままではグローバルに耐えうる経営者にはなれない」という危機感でした。約9年間のドイツ/ベルギーでの海外駐在経験の中で、少しの疑いもなくグローバルに活躍できる経営者を志していましたが、外国人主導の大型の構造改革PTのPMを担当した時に「あ、俺、ついて行ってない、やばい」という瞬間が何度もあり、その時に、日本企業の日本人駐在員という看板を持った状態では本物のグローバルリーダーになれないと痛烈に自分の現在地を知りました。これがきっかけで、躊躇なくGMBAの門を叩きました。

グローバルの中で日本人がどうやって活躍するか

在学中に「グローバルの中で日本人がどうやって活躍するか」という日本の、そして自分の課題に対して、GMBAの学びの中でぼんやりと結論めいたものが出ました。ベスト講義は、長年GEでグローバルリーダーシップ実践経験を積まれた会田教授の『Global Leadership and Corpo-rate Transformation』でしたが、組織変革やグローバルリーダーシップについての考えが非常に明快でわかりやすく、何より一言一言に説得力があり、教授の人となりに感銘を受けました。また、懇親会などで直接的にお話でき、教授の熱を肌で感じることができました。

「この人やったら、そりゃみんなついて行くわ」。結局、話す内容やスキルもさることながら、その人の声、雰囲気、確信、といった「在り方」が非常に大事だと感覚でわかりました。今思うと、当時自分はそれを求めていました。正直に言うと、AC上でロジックで議論出来る語のは素晴らしいけれど、それだけでは人が付いてこない、とどこか違和感が拭えませんでした。母国語同士ではないグローバルは、さらにそうじゃないか。

まさにMBA難民な僕、、、

BBTを卒業して、世の中を見る視点が広くなり自信もついた僕は、「このままの延長線上の人生でいいのか?」という疑問にぶち当たり、本業の傍らベンチャー転職を試みたり、経営支援、ベンチャー投資、株投資、インターネットビジネスかじる、等々いろんなことに手を出して人生を模索していました。まさにMBA難民状態でした。笑

今思い返すと、サラリーマンというスタイルに限界を感じていましたが、そこそこ安定した生活、海外駐在の可能性、それなりのポスト、職場の好条件等々、会社が僕の目の前に吊るす人参が大きく、独立して安定を手放す決断がなかなかできませんでした。腹をくくれてなかったわけです。結局自力で一つづつ退路を絶って、嫁ブロッキングを半年かけて外し、ようやく退職までこぎつけました。

結局、心の奥底では自分を信じ切れず、潜在意識レベルで自分の過去の体験から来るパラダイムがブレーキをかけていました。どれだけありのままの自分を承認できているかに帰結するものと、今は気づいています。

多くの日本人に足らないもの、「自信」つまり「自己承認」

もとい、「日本人がどうやってグローバルに活躍するか」という僕と日本のテーマも、結局「自信」に行き着きました。海外での会議やプレゼンで苦しんでいる日本人の姿は、結局能力の問題というより、どこかで自分にわずかでも疑問・不安を持っていて、自信が揺らぐ状態がブレーキを踏む状態を作っている。このブレーキスイッチが入りやすい。海外勢は、まー、根拠のない自信を持っていて、こちらからすると「そんな説明でよく堂々と説明するな?」と思えるプレゼンをしたりする。

紆余曲折の末、昨10月からロジカルシンキングと対局にある感情/信念を扱うコーチ/コンサルを開始しました。

  • 「人生そこそこ上手くやってきた。このままで良い、、と思いたい。。」
  • 「本当の本当は、何をしたいのか?」
  • 「自分はもっと出来る、出来るに違いない、出来る、、はず。。。。」
  • 「人一倍努力した自信がある。でも、なんで収入上がらないのか。」
  • 「次の大きな一歩踏みたいが、家族があるからな。」
  • 「MBAを学んでスキルアップしたが、悶々としている。。」
  • 「海外で現地組織に入ってやっていけるのか。。」

こんな疑問をお持ちの方々に、本来の自分を心から自分を承認してもらい、本来の自分を生き切ることで眠っていた力をフルに発揮して、想像してなかった高い目標を達成してもらうお手伝いをします。グローバルリーダーを志す方には、自分を深く知り得た人が人の心を動かせる、という前提で、リーダーシップ開発に取り組みます。と言いつつ、実は全て過去の僕を救っている感じなんです。笑

日本にLIFE SHIFTを

これからは人生100年、自分の人生を責任を持って自由に選択する時代。日本でもLIFE SHIFTを実現しないといけないわけですが、その真髄は「自己承認」にあると思っています。日本の大人が自信に溢れて子供のようにリミッターを外してやりたいことを存分にやっている状態を思い描いています。大人が楽しく生きていれば、子供はその背中を見て将来に期待を抱いて自分の人生を生きてくれると信じています。子供の自殺もイジメもなくなる、そんな世界を作りたい。

2018年4月より日本のLIFE SHIFTを引っ張る黒子集団を作ります。
社名は、そのままLIFE SHIFT JAPAN(株)としました。笑
今後とも、よろしくお願いします!


LIFE SHIFT JAPAN株式会社
代表取締役
玉本潤一

Profile
2001年:ミノルタ(株)入社
2003年:コニカミノルタ(株)入社
2005年:ドイツ販売子会社出向
Assistant General Manager Corporate Planning
2011年:ベルギー販売子会社出向
General Manager Corporate Planning
汎欧州構造改革PT プロジェクトマネージャー
2014年:Global Account Manager
2015-2016年:海外事業会社買収 4件
2017年:事業企画 グループリーダー(欧州/日本/ ASEAN/豪州 担当)
2018年:同社退職、4月より現職