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同窓生コラム

学ぶきっかけは、何でも良い UF15 杉原 利明

学ぶきっかけは、何でも良い UF15 杉原 利明

学ぶきっかけは、何でも良い

BBTを知ったきっかけ

私がBBTを知ったのは、10数年前に書店で平積みされていた書籍「マッキンゼー式 世界最強の仕事術」を読んだことがきっかけです。この本の中で「「経営の神様」というニックネームを持つ経営の「グル」」と紹介されていた大前学長に興味を抱いて著作を読むようになり、その巻末に紹介されていたBBTを知ることになりました。

BBTの講座には、2010年4月生として株式・資産形成講座に参加したのが最初です。

株式投資をちゃんと勉強しないと損失を被ることをリーマンショックで学んだことが、かねてから興味のあったBBTへの参加につながりました。ところが、株式・資産形成講座の受講が意外な展開に結び付きました。懇親会で出会った方の中にBBT大学院の卒業生がおり、大いに刺激を受けたのです。

BBT大学院へ入学

私は高専(工業高等専門学校)の機械工学科卒で、精密機器メーカーの技術職です。大学という名の付く学校に所属した経験は無く、経営を学んだこともありません。しかし、BBT大学院は「高等専門学校を卒業し、就業経験が5年以上あり、かつ個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本大学院が認めた者」なら、出願資格があるとのことです。同じころ、本社の戦略立案部門に異動し、ホワイトカラーの方々と対峙する立場になったことにも背中を押されました。つまらない理由ですが、文系の同僚からの「杉原さんどこの大学出ているの?」「高専?? 何それ??」という言葉を跳ねつける武器が欲しかことも否定しません。

そこで、「試しに1科目だけでも」と単科の受講を始めたのが、2013年。

単科生として学び始めると、理系の私にも馴染みやすく、AirCampusでのクラスメイトとの議論も面白い。その結果、複数の科目を単科で取得し、これなら本科生としてもやっていけそうだと思い、2015年秋季に入学を決意しました。

このような流れでしたので、MBAを取得して会社を変えてやろうとか、起業するのだ、という強い意志を持って入学したのではありません。強いて言えば大前学長から直接学びたい、という思いが私のBBT大学院本科への志望動機でした。

卒業、そしてこれから

あれから2年。BBT大学院を卒業した私は、大きな気付きを得ることが出来ました。そもそも、自分がなぜ技術屋を志向したのか、自分は何をしたかったのか。大学院在学中に、そんなピュアな気持ちを思い出しました。また、教授の皆様をはじめクラスメイト、卒業生、在校生のネットワークは、BBT大学院の繋がりがなければ絶対に会えないような方々と話をする機会を与えてくれました。

現在、本業である構想を具体化すべく草の根活動的なプロジェクトを行なっておりますが、その活動に必要な様々な知見を、BBTのネットワークから得ています。BBT大学院で卒業研究のテーマにした私の事業計画は、前述の草の根活動の応用編と言えるものですので、少しずつ具体化に向かっている、という手応えも感じています。

ちょうどビジネスパーソンとしての後半戦に差し掛かる時期にBBT大学院で学んだことは、私にとって非常に有意義な、他には代え難い経験になりました。自分は何をしたい人だったのかに改めて気付かされた私は、大前学長の著作「やりたいことは全部やれ」を実践する人になろうとしている、という実感があります。

 

 

 

UF15 杉原 利明

埼玉県深谷市出身1993年3月 群馬工業高等専門学校 機械工学科卒
(第4回NHK高専ロボコン 全国大会出場)
1993年4月 (株)無限(現M-TEC)入社、F1などのレーシングエンジン製造用治工具設計を担当
1996年7月 (株)ニコン入社、半導体露光装置の技術部門、サービス戦略立案部門を経て、産業機器事業部にて商品企画を担当(現職)2017年9月

BBT大学大学院 経営学研究科経営管理専攻修了 経営管理修士(MBA)
2018年4月~ BBT大学大学院「現代の経営戦略」TA