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同窓生コラム

連続勉強家で行こう US11 津留大介

連続勉強家で行こう US11 津留大介

・第二幕の幕開け
2013年の春先の頃。卒業確定の連絡がBBT事務局から届く。続々とUS11同期のFacebookに卒業確定の報告が投稿され、長い試練の日々がようやく終わるのだと徐々に実感していった。入学時を振り返ると、当初「必要な事が学べたら退学しても構わない」と思っていたのが、途中からここまで来たら卒業しようと方針を変える。最終的には経営学修士という形に残るものを得ることが出来たが、それが勉強をやり切った自分自身の勲章のように思えた。あぁこれで良かったのだと。ただ圧倒的な解放感に浸りながらも、大学院生活が終わってしまうことの寂しさも同時に感じていた。これからどうしたものかと。

 

・連続勉強家で行こう
卒業が決まり「これで勉強から解放される!」と心底喜んだのも束の間、1週間も勉強をしない日々が続くと得も言われぬ不安が訪れるようになる。そして頭をよぎったのが「大学院生活で身に着けた勉強ライフをこのまま維持すれば、継続的に自己成長できるんじゃないか?」だった。あれほど辛かったのにちょっと落ち着くと勉強しないことが不安になる。これはトライアスロンを走り終えた後に「もうこんなことは二度とゴメンだ」と思うのだが、翌日には「次回はもっとうまくやってやる」と思うのと全く同じだった。そんな訳で何でもいいから勉強しよう!と心に決めるのだった。肝心の何をやるかは全然考えていなかったが。。

 

・やり続ければ何とかなる
結局、今まで興味はあれど勉強出来ていなかった歴史、語学、脳科学などを自分なりに学んでいる。BBT大学大学院の入学前は読書も気合い入れないと読破出来ない有様だったが、卒業後は苦にはならないようになった(手抜き読書法を身に付けたというのもあるが)。それに知らないことへの探求心が強くなっているので、知ることや活用することに楽しさを覚える全然知らないことでも喰らいついて足掻き続ければ突破口が見えてくることをBBTでの学生生活の間に体験していることも大きいのだと思う。まさに無形の資産といったところかと今コラムを書きながら気づいた次第である。

 

・入学を検討している方へ
茹でガエルの話をご存知だろうか?これは熱湯にカエルを放り込むとすぐにカエルは熱さで飛び出すが、水の状態からだんだん熱していくと沸騰するにも関わらずカエルは逃げずに茹であがってしまうという話である。この話は「変化への対応が遅れると取り返しのつかないことになる」という例で使われるのだが、私は初めて知ったときに「少しずつ辛くなるなら生き物って頑張れるってことか…」と感心した。これはまさにBBT大学大学院の入学初期の自分自身の状態であった。自分のような怠け者でも少しずつ負荷が上がるなら頑張れるのだと。もし入学を検討している方がいればお伝えしたいのが「何にも知らなくても何とかなる」ということ。MBAなんて敷居が高いというのは幻想で入学時は皆等しく出来ないので安心してチャレンジしてほしいです。人生ロクに勉強してこなかった私が断言します。

 

プロフィール 津留 大介

1974年生まれ。趣味は読書と旅行、ここ数年はマインドフルネスにおける脳への影響に関心。
2013年にBBT大学院を卒業し現在はエンターテイメント企業にてセキュリティ戦略を担当。