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同窓生コラム

クラスメイトとの交流が、自分を変えるきっかけになった UF16 髙澤 直人

クラスメイトとの交流が、自分を変えるきっかけになった UF16 髙澤 直人

同窓生コラム: クラスメイトとの交流が、自分を変えるきっかけになった UF16 髙澤 直人

みなさん、こんにちは。高澤(たかざわ)と申します。

このコラムでは、私がBBT大学院に入学してからのことを書こうと思います。オンライン上で繰り広げられる大学院での出来事と、オフラインでのコミュニケーション。それらが融合して自分の価値観がどのように変化していったのか?また、大学院生活において特に印象深かった出来事についてを書き綴っていこうと思っています。(前回の記事はこちら!)

■ オンラインの大学院なのに、結束力が強くなる理由

ビジネススクールですから、対面して指導を受けるのが一般的ですよね。オンラインでの指導が中心のBBTでは、クラスメイトとの交流も少なく、他の学校と比べてどうなのだろう?そう思う方も多いかと思います。私もそういう風に感じることもありましたが、入学式に参加して、懇親会を終えた頃にはそんな不安も消し飛んでいたような気がします。

入学式やらオリエンテーションを受けているときは、履修の方法やら試験の受け方などの説明があり、これから学生生活が始まるんだな〜という思いがありました。また、入学式で大前学長から入学生へのメッセージを述べられている際は、身の引き締まる思いがありました。いま振り返っても、ついこのあいだの出来事のように思い出されるものです。

式の後には同時期に入学する学生、つまりクラスメイトとの初めての交流がありました。初めて同期の方々と会話する時、私はとても緊張していたことを思い出します。相手はどんな境遇で入学した方なのだろうか?どんな立場の人なのだろうか?どんな目的でBBT大学院に入学したのか?・・・そんなことを考えてしまって、一人で頭の中がパニック状態だった気がします(笑)

緊張しながらも交流会でクラスメイトとの交流をした結果、とてもフランクかつ腹を据えたコミュニケーションができていたと思います。私のクラスメイトには超大手の企業に在籍する営業の方や、IT業界でエンジニアとして働く方、会社の役員や経営者など様々な背景を持った人々が集っていました。むしろ私のようにベンチャー企業に勤務する人はいなく、珍しがられていたかもしれません。年齢の範囲も下は20代から上は60代までバラエティ豊かです。これだけでもフツーの大学院じゃないって思いました。そして立場が違えども同じように壁にぶち当たっている人たちが集っていますので、自然と励まし合ったり互いに頑張ろうと言った話が次々と出てきます。同日からこれほど気持ちが高ぶるなんて、思ってもみなかった体験でした。

オンライン上で学ぶ大学院なのに数少ない面会で結束力が強まる。これだけを書くと本当不思議だな〜って思いますよね。ただこうして同じ時期に同じ場所で、同じことを思うクラスメイトが偶然にも集い、それぞれの「志」を持つ人が集まるだけでも結束力があったんじゃないかなと思います。また、そもそも秋に入学する学生は春に比べると少ないので、密なコミュニケーションがしやすい(=個人を特定しやすい)という点もあったかもしれません。

■ オフラインの交流が組み合わさり、仲間意識が芽生える

入学式で学生気分を味わったのち、私は即座に課題に追われることになります(笑)。ここらへんの授業や課題については、おそらくBBT大学院のRole Modelsなど検索すると、多くの事例を見つけ出すことができるかと思います。ですので、ここではそうしたトピックスには触れず、オフラインにおける自分の支えになった出来事を書き記しておこうと思います。

特に書き記しておきたいのは、同じクラスメイトでのオフラインでの交流です。入学式の後に懇親会が開催されたのですが、お互いの自己紹介をしてFacebookなどでもつながるようになると、BBT独自のAirCampusを超えた様々な交流をするようになりました。その中でも代表的な例としては、オフラインでの飲み会でしょうか。授業におけるAirCampus上での交流以外に、試験が終わった後の「お疲れ様会」的な趣旨の交流会などが頻繁に行われましたので、積極的に参加させていただきました。そしていつからか、毎月一度はそうした集いの会が開催されるようになったのです。

一般的には、毎月のように飲み会・食事会が開催されると場所やメンバーが固定化してマンネリ化しそうな気がしますが、私たちの会ではそうしたことがありませんでした。何故ならば主催する幹事が毎月変わり、企画が毎回変化するからです。都内で開催する時もあれば、郊外や地方で開催することもありましたし、時には北海道や九州方面に出かけて開催することもありました。他にも毎週のRTOCSでチェーンストアの居酒屋や飲食店が議題に上がれば、「フィールドワーク」と称して議題に上がったお店に集って、ああだこうだと言い合うこともありました笑。

このように様々な場所での開催や毎回変わる幹事の影響もあり、通うたびに新しい発見があったのです。私はオンライン上でのやり取り以外にリアルで対面して話を深めることが、とても良い結果に導いてくれたと思っておりますし、こうした交流があったからこそ、苦しい課題も突破していけたのではないかと思っています。同じ課題に取り組む仲間だからこそ苦しさも分かち合うことができましたし、一緒にやり遂げた時には、更に絆も深まるのだと思うのです。

学長は「やりたいことは全部やれ!」とおっしゃる時がありました。私は大学院での生活においては課題をこなすだけでなく、クラスメイトと色々なところへ出かけ、密なコミュニケーションをしてきました。こうした日々は自分の知識の幅を広げ、新しい自分へ変えるきっかけになりましたし、BBT大学院に入学しなければ経験できなかったことであろうと思います。

■ クラスメイトの成長にインスパイアされ、自らも高みを目指す起動力に

大学院生活において成長していくのは自分だけではありません。共に競い合うクラスメイトも成長していきます(こう書くと、ちょっと上から目線っぽいですが・・・)。身近な存在であるクラスメイトが成長していく姿を感じ取ることができるのもBBT大学院の特徴かもしれません。

例えば、あるクラスメイトは大学院2年目の時期に海外転勤を命じられ、ライフスタイルが大きく変化しました。そんな状況に陥っても、毎週の課題は提出し続ける。場所や時間に捉われずに学べる環境があるからこそ実現できるのですが、普通の人からしたらそれだけ大きな環境変化があると、継続していくことはかなり難しいのではないかと思います。そんな状況にも関わらず頑張ってアウトプットを出している。そう思うと同じ企業で同じような環境で同じような仕事をしている自分が課題を提出しない、なんてことは考えられないですよね。

上記はほんの一例にすぎませんが、議論のある発言を起点に思考が大きく変化した瞬間などに立ち合うと、自分も触発される感覚になります。自分の発言やアクションがどれだけの変化を与えられたのかは定かではありませんが、こうしたクラスメイトの行動に触発されることで、自らもさらなる高みを持つことができます。同期で入学した同士が変わっているのだから自分も変われるはず、そう思えてくるのです。

そうしたクラスメイトの頑張りはAirCampusで表現されます。これはBBT大学院ならではの文化だと思いますが、文字で残るディスカッションならではの特徴だと思います。どんな場所にいてもネットがつながれば学べる場があり、講義映像やオフラインで培った経験をAirCampus上に表現することで、自らをアップデートするための原動力になる。自分の発言はクラスメイトにも共有されることで、新しい気づきを与えることができますし、その逆もあります。つまりみんなが考えたことを共有することで、集団知を形成することができるんですね。これがお互いに切磋琢磨する起点にもなっているのです。

大きな成果を出すためには様々な協力も必要になりますよね。これはビジネスの場においても同じことが言えます。リアルな世界で通用するモノを身につけるためには、単なる学問を極めるのではなく、こうした周りの人を巻き込むと言う点も大事だと思うのです。こうした日々の積み重ねが自らの視野を広げていくことにつながりました。

今回のお話はここまでとなります。次は大学院を卒業する時に感じたことを書く予定です。しばしお待ちください〜。

第三回の記事はこちら

【プロフィール】

高澤 直人
1978年神奈川県鎌倉市生まれ

2000年3月に明星大学を卒業後、約6年間写真スタジオ等にて店舗運営を経験。その後、約8年間にわたり法人顧客及び販売代理店(BtoB)への提案営業とプロ用海外製写真用品の輸入及び代理店契約の業務に従事。

2012年10月よりスウェーデン製カメラ「ハッセルブラッド」日本法人立ち上げに参加。プロダクトマネージャとしてハッセルブラッド・オープンスタジオを毎週開催し、製品の啓蒙活動を実施する傍ら、マーケティング・代理店販売を担当。
2015年2月より株式会社Phone Appliにて自社開発製品の提案書やWebサイト作成及び、販売パートナへの情報配信(マーケティング・コミュニケーション)と自社製品などのプレスリリース作成及び配信などパブリック・リレーションの業務に従事。

2018年9月、ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 経営管理専攻 経営管理コース(MBA)修了。同年10月に株式会社iCAREへ入社。