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同窓生コラム

大学院での学びは、新しい挑戦へと駆り立てた UF16 髙澤 直人

大学院での学びは、新しい挑戦へと駆り立てた UF16 髙澤 直人

同窓生コラム:大学院での学びは、新しい挑戦へと駆り立てた UF16 髙澤 直人

みなさん、こんにちは。髙澤(たかざわ)と申します。

このコラムでは、私がBBT大学院を卒業する時に起こった出来事や、入学前から卒業時に向かっていく中で変化した自身の考え方、そして自らが目指す目標・行動についてを書き綴っていこうと思っています。

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■ 大学院修了とともに起きた三つの変化

私は大学院を修了すると同時期に身の回りで大きな変化がたくさん起こりました。大きく分けると3つありました。当時を振り返ると、大前学長がおっしゃる「大前流 自分を変革する3つの方法」が頭の中をよぎります。これによると、自分を変革するためには3つの要素「1. 時間配分を変える」「2. 場所を変える」「3. 交友範囲を変える」ことが必要と指摘しておられます。私の変化は学長の提唱するものとは若干異なるものの、これに相当する変化だったのではないかと感じています。

まずはじめに働く場所=仕事の変化がありました。具体的には転職をしたわけです。当時勤めていたITベンチャー企業は、私が大学院を卒業する頃には約120名程の従業員数になり、私が入社した頃と比べますと約3倍の規模に成長していました。そこから20名足らずのスタートアップに行くことを決めたのです。この決断をするときは卒業研究の提出が間際に迫っている時でしたので、課題の提出と先方との面談の調整を並行して行うことになり、とても苦労したことを思い出します。それでも「チャンスはその瞬間しかなく、それを逃すと二度とチャンスはない」と思うと、自然と行動がついていきましたね。

二つ目は付き合う人が変わりました。これは前途の流れからすれば当然ではあるのですが、業種はITといえども分野が違いますし、人が少ない分社内/社外での交流は密なものになっていきました。入社までの期間が少し空いていたものの、時間を見つけて職場に足を運び、コミュニケーションをとるようにしました。そして実際に業務に取り組むようになってからは広報という職種もあってか、多くの人と交流する機会が増えました。自社のことを知らない人に「伝える」仕事をしているせいか、自分と全く違う人との交流をすることが大きな刺激的な日々を送っています。

三つ目は住む場所が変わりました。そもそも当時住んでいた住まいの契約更新に合わせて転居する意向がありましたが、卒業研究が終わった頃に引っ越しをすれば、それほど大変ではないだろうと思っていました。しかしながら、私は卒業研究と並行しながら新しい職場とのオファーなどやり取りもすることになりまして、結果としては、まとめて色々なプロジェクトを同時進行せざるを得なくなりました。今思うと大変以外の何者でもなかったのですが、無事に新しい住まいへの転居もこなすことができ、安堵したのは良い思い出です。

■ 大学院での学びは、新しい挑戦へと駆り立てた

私が入学した時には約50名ものクラスメイトがいました。そして同時期に卒業した仲間は24名います。そのうちで、約10名※は起業や転職をしています。卒業した人の約4割もの方が新しい挑戦をしているのは結構すごいことだと思うのですが、いかがでしょうか?
※2018年12月時点で、自身が認識している人の数となります。他にもいらっしゃるかもしれません。

卒業後も同期の間で開催している飲み会などを通じて、複業や新規事業を立ち上げる話を聞くなど、卒業してからも刺激を受け続けています。(もちろん起業すれば良い、転職すれば良いというわけではありません。大きな企業に勤めている方でこれまで以上に活躍される方もいらっしゃいます。)一緒に学んだ仲間が活躍する話を聞いて、賞賛しあう姿は本当に良いものですね。

そんな自身は卒業と同時に新しい職場で働くことを決めました。私自身も会社や社会全体にインパクトを残せるよう挑戦し続けていきたいと思います。そして自らも成長し、より充実した人生を歩んでいきたいです。

私は住む場所が変わり、パートナーもできたおかげか、同期の人からは「BBTで全てを手に入れた男」と言われてしまいます(苦笑。ただそんな生活を送ることができたのは、BBTという場所と、同時期に集ったクラスメイト、そして自分の行動によりもたらされた結果です。自分だけの力では成し遂げることはできなかったこの2年間はとても充実したもので、これからの自分の生き方に大きな変化をもたらしたことは間違いありません。

■ これから先を見据え、「時間配分を変える」

私自身のこれからを見据えた際、大事になってくるのは「時間配分を変える」ことだと思います。私は卒業研究の課題を提出した翌日に入籍をしました。先ほど述べた住む場所の変化はこうした理由があっての引越しであったわけです笑。引越しするということは決まっていたのですが、入籍や転職など思ってもいないことが次々と起こったのは、きっと何かの巡り合わせなのだろうと思います。

ただ当時を振り返りますと「入籍は課題を出した後にする」という話をして理解を得ていた(はず)にも関わらず、正直心苦しいという気持ちもありました。大学院の卒業研究が終わるまでの間は、新生活を後回しにする格好となってしまっていたので、そんな気持ちになってしまったのだと思います。大学院を卒業してからは、これまでの時間配分を変えることで家族のための時間をしっかり確保して、恩返しをしてあげたいと思っています。そしてお互いの仕事や個人の時間を尊重しあいながら、仕事も家庭も両立できるような人になることを目指したいですね。

というわけで、私のコラムは以上となります。これまで数回にわたりコラムをご覧くださり、ありがとうございました!

【プロフィール】

高澤 直人
1978年神奈川県鎌倉市生まれ

2000年3月に明星大学を卒業後、約6年間写真スタジオ等にて店舗運営を経験。その後、約8年間にわたり法人顧客及び販売代理店(BtoB)への提案営業とプロ用海外製写真用品の輸入及び代理店契約の業務に従事。

2012年10月よりスウェーデン製カメラ「ハッセルブラッド」日本法人立ち上げに参加。プロダクトマネージャとしてハッセルブラッド・オープンスタジオを毎週開催し、製品の啓蒙活動を実施する傍ら、マーケティング・代理店販売を担当。
2015年2月より株式会社Phone Appliにて自社開発製品の提案書やWebサイト作成及び、販売パートナへの情報配信(マーケティング・コミュニケーション)と自社製品などのプレスリリース作成及び配信などパブリック・リレーションの業務に従事。

2018年9月、ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 経営管理専攻 経営管理コース(MBA)修了。同年10月に株式会社iCAREへ入社。